Ｎｅｗモデル情報 in 12-13モデル・ピナレロ編
２０１３年モデル展示会が行われましたので、この様子をご連絡致します。ピナレロはイタリア屈指のレース用フレームを製作している世界的人気、高水準ブランドです。現状でも完成度はきわめて高いのですが、レース機材として日々、進化しています。この東京での展示会の様子をお伝えします
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| ピナレロ編（価格は税込の標準小売価格） | |||
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| MAAT PISTA 今年は（ロンドン）オリンピック・イヤーです。このピスト車は個人向けというよりは、ナショナルチーム向けの機材です。現時点では価格未定。市販の有無も未定だそうです。 |
DOGMA 65.1 Thnik2 昨年までのドグマ2からカーボン素材を６５HM1ｋへ進化。Thnik2はシマノDi2。カンパ EPS。メカ式コンポでも対応という意味です。 フレーム：￥449,000 |
PARIS 50-1.5 基本的にパリのフレームはカラー変更のみで構造的な変更点はありません。（画像はアルテグラDi2仕様サンプル） アルテグラ仕様：￥399,000 フレーム：￥299,000 iReadyフレーム:\319,000 |
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| DOGMA XC ９．９ (29er) ピナレロ初となるMTB。これまたオリンピック・イヤーならではの秘密兵器か？左右非対称フレーム：アシンメトリック理論がシートステー接合部に類を見ないカタチで構成されています。フレームはロードのDOGMA 2と同じ60HM1K・トレカのナノカーボンです。 価格・詳細仕様・日本導入：現時点では未定 |
VENETO 往年のクロモリレーサーが復活。参考までに右の赤いレーサーはかつて、私が乗っていたVENETOです。バンド式3点アウター留めやラチェットタイプのWレバー（ヨシガイ製）で、良くも悪くもノスタルディックに演出されてます。（ディレーラーはシマノ・アルテグラ。クランクはスギノ） 完成車：￥219,000(赤/CP、白/CP、サンド/CP） （初回のみ生産予定品。継続的に日本導入されるかは未定） |
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| FP Team ピナレロがスポンサードするチームのレプリカモデルです。30HM12K＋シマノ・アルテグラ仕様の実践的なスペックです。 （モビスター、SKY、レインボー、白/赤） アルテグラ完成車：\319,000 |
FP QUATTRO クワトロもカラーリングのみの変更。カンパ・アテナEPS仕様が追加予定です アテナEPS完成車：\549,000 アルテグラDi2完成車：\448,000 アルテグラ完成車:\359,000 アテナ完成車:\359,000 １０５完成車:\289,000 |
FP UNO（左）とFP UNO カーボン（右） FP UNOのアルミフレームは昨年モデルより継続。ただし、コンポをシマノ・New SORA 9ｓ仕様に変更しコストダウンしました。UNO カーボンは24HMUDにてコンポ・ティアグラメイン。ただしSTレバーを105を採用したエントリーカーボンモデルです。気軽にピナレロの魅力を感じ取れる1台です FP UNO:\14,9,000 FP UNO カーボン:\199,000 |
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全体的に昨年より継続が多くみられます。DOGMA K、ROKH、FP DUEなどもカラーリングのみ変更です。（トレビソは白と黒のみになりました）ただし、価格は値下がり傾向にあり、お買い上げやすい設定になりました。ドグマシリーズなどは10万円以上も値下がりました。